
プロシージャルテクスチャをタイリングさせてシームレスにする方法を紹介する。
これは4D対応のテクスチャである必要がある。
ノード構築
- プロシージャルテクスチャの次元数を[4D]にする。
- テクスチャ座標に、ベクトル演算の[スケール]を挟む。
- 値に、「pi*2」を入力する。
- テクスチャ座標の各軸を、XYZ分離ノードで分離する。
- 数式ノードでそれぞれ下記のように変換して、繋げる。
- X:X軸をサインに
- Y:Y軸をコサインに
- Z:Z軸をサインに
- W:Z軸をコサインに
- XYZは、XYZ結合ノードで結合し、テクスチャの座標として使用する。
- Wは、テクスチャのWに繋げる。