マクロ作成 – Macro

一連の操作の履歴を1つにまとめて、一括処理として実行できます。
各マクロをメニューのボタンにすることができます。

メニューをアドオン化する際、マクロのメニューボタンがメニュー内に存在する場合は、自動でアドオン内にもマクロが組み込まれます。

使い方

  1. 右上の+ボタンでマクロアイテムを追加
  2. 左下の●ボタンを押して、履歴の録画を開始
  3. なにかしらの操作をして、履歴を作ります
  4. 停止ボタンを押して、録画を完了
  5. 履歴のリストが作成されます
  6. ▶ボタンで作成したマクロを実行できます

機能

  • 録画
  • 各行ごとの実行ボタン
  • 実行ボタン表示モード
  • マクロをボタンとしてメニューに追加
  • ファイルに書き出し・書き出したファイルを読み込み

注意点

  • 「押し出し」を実行中にスケールや回転などをした履歴は、エラーが起こります
    • 押し出しとトランスフォームは別々に実行して履歴を作ってください
    • Blenderのバグのようです
  • bpy.data.xxx[‘xxxx’]~ のような場合は、指定のデータを対象にしているため、アクティブな選択が切り替わっても固定でそのデータが変更されます