
一連の操作の履歴を1つにまとめて、一括処理として実行できます。
各マクロをメニューのボタンにすることができます。
メニューをアドオン化する際、マクロのメニューボタンがメニュー内に存在する場合は、自動でアドオン内にもマクロが組み込まれます。
使い方
- 右上の+ボタンでマクロアイテムを追加
- 左下の●ボタンを押して、履歴の録画を開始
- なにかしらの操作をして、履歴を作ります
- 停止ボタンを押して、録画を完了
- 履歴のリストが作成されます
- ▶ボタンで作成したマクロを実行できます
機能
- 録画
- 各行ごとの実行ボタン
- 実行ボタン表示モード
- マクロをボタンとしてメニューに追加
- ファイルに書き出し・書き出したファイルを読み込み
注意点
- 「押し出し」を実行中にスケールや回転などをした履歴は、エラーが起こります
- 押し出しとトランスフォームは別々に実行して履歴を作ってください
- Blenderのバグのようです
- bpy.data.xxx[‘xxxx’]~ のような場合は、指定のデータを対象にしているため、アクティブな選択が切り替わっても固定でそのデータが変更されます