作成したメニューやマクロ・ユーザープロパティを、アドオンとして.pyファイルに保存することができます。
Customize Menu Editorアドオンから独立したアドオンとして利用できます。
- この機能で書き出したアドオンは、ネットや第三者への配布を行っても構いません
メニュー
- アドオン設定 → アドオン書き出し → 「アドオンとして書き出し」 からアクセスできます
書き出されるデータ
- メニューアイテム
- ユーザーが作成したメニューと同じ外観のメニューが生成されます
- マクロ
- メニューとして登録されているもののみ書き出されます
- ユーザープロパティ
- bpy.types.Sceneに、PropertyGroupとしてまとめて登録されます
- パネルメニューの場所・設定
- カテゴリー
- エディタータイプ
- 3Dビューの場合の表示するモードの限定
- プロパティエディターの場合の表示場所
設定
- アドオンの名前
- 作者の名前
- メニューを作成したあなたの名前
- パネルのラベル名
- パネルメニューの名前を設定できます
- クラス名
- ユーザーが設定したクラス名に加えて、自動でランダムな文字列が付与されます
- リンクのラベル
- アドオン設定に表示するリンクの名前
- リンクのURL
- アドオン設定に表示するリンクのURL
オプション
ファイル形式以外の方法で書き出すことができます。
- アドオンとしてファイルに書き出し
- Blender内のテキストブロックに書き出し
- メニューのスクリプトのみをクリップボードにコピー