![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/05/gold_suru_name.png)
もくじ
ノード
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-09_01h42_30.png)
基本的には、「Shading」の枠内のノードと、カラーランプでパキッとした質感を得ることができる。
さらに模様を追加することでより多くの質感を表現することができる。
画像では、「Pattern」の枠内にあるノードで円模様を追加している。
テクスチャ座標を模様のあるテクスチャで弄る。
ハーフトーン(網点・水玉グラデーション)
- XYZ分離ノードで、カメラの座標を縦と横(XとY)に分ける
- 数式ノードのサインで、それぞれを縞模様にする
- サイン・コサイン・タンジェントは、入力の値を周期的に繰り返す
- 数式ノードの乗算で、2つを合成して格子模様を作る
- 丸くする
- 数式ノードの追加で、RGBにしたシェーディングと合成
- カラーランプで、パキッとした色に調整
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-09_13h38_59.png)
応用
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/05/2020-05-09_14h28_21.png)
上の画像では、繰り返す方法を、サインではなくタンジェントにした。
各種の値やノードを弄くれば、様々な質感を作ることができる。
参考
ハーフトーンシェーダーの原作はこちら。