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【Lazy Shapekeys】形状の強制転送・個々のシェイプキーを別オブジェクト化するアドオン【Blenderアドオン】

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更新日:

頂点数が合わなくても強制的に形状を転送したり、個々のシェイプキーを別オブジェクト化するアドオンを紹介します。

ダウンロード

gumroad

メニュー

  • プロパティ > メッシュデータ > シェイプキー > 細かなメニュー内

形状を転送(強制)

他選択オブジェクトの形状を転送します。頂点数が合わなくても、強制的に頂点インデックス同士で転送します。

カーブでも利用できます。

あくまで強制的なので遠い頂点同士が転移してしまうため、そのままでは活用しにくいです。
パーティクルなどの頂点位置だけが必要なモーショングラフィックスの下地などで利用できます。

均等に配分オプション

ターゲットオブジェクトの頂点数よりソースオブジェクトの頂点数が少ない場合、最後の頂点位置に残りのシェイプキーがまとまらないように、再度インデックスを繰り返します。

全てのシェイプキーごとにオブジェクトを生成

「原神」よりフィッシュルの配布モデルを参考

シェイプキーごとにその形状の新規オブジェクトを作成します。

全シェイプキーを一覧表示したり、一度別オブジェクト化して個々に編集した後、再度シェイプキーとして結合するような使い方に便利です。

オプション

作成されたシェイプキーのオブジェクトは、X軸に並びます。

シェイプキーが多すぎて作成オブジェクトの並びが長くなる場合は、Z軸に数値を入れるとカラム数ごとに折り返して並べることができます。

体と顔が一体化したメッシュで体を表示させたくない場合は、事前にマスクモディファイアで頭部のみ表示してからこの機能を実行すると、表情だけ見やすく並べることができます。

仕様

この機能は、対象のシェイプキーと参照している基本のシェイプキーのみを有効状態にしてから新規シェイプキーを作り、最後にシェイプキーを除去することで形状を固定化しています。

参照しているシェイプキーを再帰的に有効状態にするため、基本のシェイプキーがBasis以外でもいくつも基本の形状表示が必要なシェイプキーでも別オブジェクトとして書き出すことができます。

アップデート履歴

ver1.0.1

2021-04-21

  • 形状の転送(強制)機能
    • 利用できない問題を修正しました。
    • カーブのシェイプキーにも対応しました。
  • 全てのシェイプキーごとにオブジェクトを生成機能
    • 新規オブジェクト名オプションを追加しました。{obj_name}は複製元のオブジェクト名、{sk_name}はシェイプキー名に置換されます。

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