
頂点グループやシェイプキーなどのオブジェクトデータ、ボーンや各種データタイプなどを一括リネームするアドオンを紹介します。
もくじ
ダウンロード
リネーム機能

- リネームタイプ
- 新規:新しい名前に上書きします。
- 置換:[検索]文字列一致する内容を、[置換]文字列に置き換えます。
- 接頭辞:行頭に文字列を追加します。
- 接尾辞:行末に文字列を追加します。
- 正規表現を使用
- 検索文字列に正規表現を使用します。
- 大文字・小文字を区別オプションがあります。
- 実行前のプレビュー
- 「ヒットした数/検索対象の数」をカウント。
- 実行前に処理後のテキストを確認します。
正規表現
元文字列の保存と利用
検索文字を保存して、置換文字列に利用することができます。
()によって検索結果を保存し、\1によって置換文字列で使用できます。
カッコを複数使いたい場合、その数だけ\2や\3のようにします。
- 検索文字列:"bone_(arm).L"
- 置換文字列:"New_\1_L"
- 結果:"New_arm_L"
各種モード
OBJデータ

オブジェクトデータのアイテムをリネームします。
下記のデータタイプをサポートしています。
- 頂点グループ
- UVマップ
- 頂点カラー
- シェイプキー
- 選択中のシェイプキーのみリネームすることができます。
- 属性
- グリースペンシルレイヤー
- ボーンコレクション
ボーン

ボーンの選択順序を記録することで、意図した順番で番号付きのボーン名を設定することができます。
「ボーンの選択順序を設定」機能でボーンを選択し、アドオンの選択リストに情報を登録します。
それを元にリネームを実行します。
Blendデータ

Blendファイル内のアイテムを、データタイプ別でリネームします。
すべてのデータを処理するため、注意が必要です。
アウトライナー

アウトライナーの選択情報を利用することで、あらゆるBlendデータ内のアイテムをリネームします。
[Blendデータ]タイプで一括リネームするよりも意図したアイテムのみをリネームしやすくなります。
利用する際にはアウトライナーを表示する
Blender上にアウトライナーを表示している必要があります。
アウトライナーの[表示モード]をBlenderファイルにすることで、Blender内の全てのデータを閲覧できます。
メニュー

- 3Dビュー > サイドバー(N) > OBJData Batch Renamer
- アドオン設定から、タブカテゴリーを"Addons"以外にも変更できます。
(非表示にしたい場合は名前を空にします)
- アドオン設定から、タブカテゴリーを"Addons"以外にも変更できます。
- トップバー > 編集 > 名前を一括変更
- パネルメニューと同様のメニューが表示されます。
- プロパティエディター > オブジェクトデータ > <各データのメニュー>その他のメニュー
- その他のメニューの一番下に「名前を一括変更」メニューが追加されます。
- 下記のようなポップアップメニューによってリネームを実行できます。
アップデート履歴
ver2.0.0
2026-04-29
OBJData Batch Renamerアドオンを書き直し、大幅に改修しました。
ボーンの選択順序保存・アウトライナーによるリネームという2つのモードを追加し、よりデータを一括リネームしやすくしました。
ver1.0.11 Blender4.3以降への対応
2025-09-04
Blender4.3以降で動作しない問題を修正しました。
ver1.0.1 バグ修正
2021-12-10
このアドオンはBlender3.0でも動作します。
- パネルメニューオプションを追加しました。アドオン設定から有効化できます。デフォルトではオフです。
- 大文字・小文字を区別オプションが有効出ない場合、すべて小文字になる問題を修正しました。
- 正規表現・大文字・小文字を区別オプションが有効の場合に動作しない問題を修正しました。
- メニュー表示中にエラーログが出続ける問題を修正しました。
ver1.0.0
アドオンを公開しました。