![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-28_11h46_03.png)
オペレーターのidnameを検索して、ソースファイルを開く事ができる、Blender内蔵の開発者向けアドオンを紹介する。
使い方
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-28_11h44_26.png)
"Edit Operator Source"は、Blenderに元から内蔵されているアドオンなので、検索して有効化する。
公式ドキュメント
Edit Operator Source — Blender Manual
メニュー
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-28_11h44_39.png)
- テキストエディター > サイドバー > Edit Operator
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-28_11h44_50.png)
クリックするとオペレーター検索メニューが出る。
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-28_11h46_03.png)
オペレーターを選択すると、ソースコードがテキストエディターで開かれ、指定したクラスの行にフォーカスされる。
内部オペレーターは開けない
![](https://bookyakuno.com/wp-content/uploads/2020/08/2020-08-28_11h45_34.png)
内部オペレーターを開こうとすると、上画像のようなエラーが出る。
あくまでインストールしたアドオンや内蔵されているアドオンのソースコードが開ける模様。