コレクションメニューをより使いやすくなるように改善しました。
その他にも細かな機能追加・改善を行いました。
もくじ
主なアップデート内容
- コレクションメニューを改善
- 簡易選択セット機能を追加
- 内蔵のモディファイアメニューへの切り替えボタンを追加
- トランスフォームの値を表示
コレクションメニューの改善
- 非表示・ビューポート非表示の場合は、コレクションが暗く表示されるようになりました
- マスターコレクションのオブジェクト数を表示・選択できるようになりました
- 名前をダイアログを出す必要なく変更できるようになりました
- 表示・選択・ビューポート・レンダーなどの切り替えボタンを、ドラッグで一括切り替えできるようになりました
- コレクションの間に一定間隔で空白を入れる機能を、オプションに変更
簡易選択セット機能を追加
オブジェクト選択を保存できます。
頻繁に選択するオブジェクトにアクセスしやすくなります。
- コレクションタブでの、右上の点のメニュー
- 5つまで選択セットを登録できます
- 複数のオブジェクトを登録できます
- 内部的にはオブジェクト名をテキスト型で保存されます
- 5番目にリグオブジェクトを1つ設定すると、Otherメニューでレストポーズの切り替えができます
操作
- alt:選択セットを削除
- shift:拡張選択
内蔵のモディファイアメニューへの切り替えボタンを追加
このアドオンではモディファイアメニューはコンパクトにするために省略表示になっていますが、省略された全メニューも表示できるように切り替えボタンを用意しました。
右上のスパナアイコンから、内蔵のモディファイアメニューと同じ表示に切り替えできます。
トランスフォームの値を表示
"その他" のメニューに位置・回転・スケールなどの値を表示します。
値が変更されていなければ暗く表示するようにしたので、より確認がしやすくなっています。
簡易的にトランスフォームの値の調整ができます。
その他変更
ポップアップメニューを、マウスポインターが離れたら自動で閉じるように変更
メニューを閉じるクリックが不要になり、素早く作業に戻ることができるようになりました。
以前と比べて、メニュー表示が右下に表示されます。
以前のメニューが好きな場合は、アドオン設定から"Use Dialog"を有効化してください。
バグ修正
- ビューポート非表示のコレクションを表示できなかった問題を修正
- アドオン設定の、パネルカテゴリの変更を保存できなかった問題を修正
- アドオン設定のキーマップの、変更が保存できなかった問題を修正