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自動バックアップ機能を追加
自動でメニューをバックアップ保存する機能を追加しました。
意図せずデータが喪失しても復元できるように、メニュー・マクロ・ユーザープロパティを自動で保存します。
バックアップファイルは、このアドオンのフォルダー内の__backup__フォルダー内に保存されます。
(WindowsかつBlender3.1では下記の場所)
- C:\Users\<USERNAME>\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\3.1\scripts\addons\customize_menu_editor\__backup__
デフォルト設定
デフォルト設定では下記のようになっています。
間隔はアドオン設定から変更できます。
間隔の値を0に設定した場合、その機能は無効化されます。
- メニューの編集モード中は5分間隔で保存
- Blender起動時に7日間隔で保存
- ファイル保存数は各データにつき最大15個まで
書き出しファイルの拡張子をjsonに変更しました
拡張子を固有の拡張子名を付けていましたが、一般的なjsonに変更しました。
代わりにデフォルトの保存ファイル名に、cme_menuのような名前が付きます。
拡張子名を変えただけなので、ファイルのデータ構造は変わりません。
バグ修正
- Blender3.1にて、アイコン選択などのポップアップメニューを開けない問題を修正しました。
- ユーザープロパティのリストアイテムの移動ボタンが、実行後にアクティブ状態が正しく設定されない問題を修正しました。