
扱いやすさに関してはトップ。
安置からR1を押してるだけで常時DPSが出る。
もくじ
弓の扱い方
中距離を維持する
付かず離れずの適切な中距離を維持して、危険なときはスキルで回避・敵との距離調整を行うこと。
弓は「遠距離でも可能」なだけであって、遠すぎる位置から撃つと距離減衰によってダメージがかなり減る。
エンチャントが強い
弓での攻撃は単発火力は低いものの、攻撃機会が多く安定してダメージを稼げるのが強み。
火脂などのエンチャントは+21ダメージ固定なので元の攻撃力は関係なく、ヒット数が多い武器ほど総火力が高くなる。
3日目ボスで使うことを目標に弱点属性の脂を集めるのもあり。
状態異常も同様に強いので、毒/冷気/出血で削りを入れるのも有効。
特に"黒炎の刃"は別格で、距離減衰など関係なく当てさえすればドット削りを何度も入れることができる。
黒炎の刃はエンチャ時間が短いが、近接キャラよりも安全に繰り返しエンチャントしやすい。
アローレインも同様にヒット数が多いので、エンチャしてからアロレすると強い。
近接武器でも殴る
弓が必要ない対面なら、なるべく近距離武器で殴ってダメージを稼ぐ。
盾持ちが少々苦手ではあるが、そういう対面では普通に近接武器で殴ったり、近接キャラと同じく近づいて相手に武器振らせた隙に殴ればよい。
どの遠距離キャラでも言えることだが、近接武器を1つは持っておきたい所。
R1以外の攻撃も活用する
R1以外の攻撃も活用する。
敵のダウン時や隙の多い敵には積極的に密着R2を絡めたり、アローレインのような強い戦技を当てる。
通常武器で殴れる状況では普通に武器で殴った方が早い。
R2溜めバクステという子テク
R2溜め押し込み中に、R2キーを離さず回避ボタン単押しをすると、バクステしながら自動的にR2攻撃を行う。
スキル回避後に行うとさらに距離を稼げる。
攻撃しながら回避しつつ距離を稼げるので、慣れるとよりスタイリッシュにプレイできる。
無理に使う技でもないが、覚えておくとよい。
スキル・アーツ
回避手段として
スキルの長距離回避は癖なく扱えて便利。
ただ、万能な回避手段ではないことには注意。
スタミナは消費しないがスタミナが1でもある必要があり、即時に回避フレームが発生する訳では無い模様。
また、他の行動中にすぐさま回避に移行できるわけではない。
クールタイムに注意
スキルのクールタイムを常に把握するのは難しい。
回避としては便利だが、過信して多用しすぎるとクールタイムが溜まっておらず攻撃を食らうことがある。
回避としてはあくまでも緊急用として使用すること。
スキル+1遺物を付けていて連撃を避ける場合でも、回避用としては1度だけにした方がよい。
マーキング
マーキングでの体勢崩しは重要な火力源。
マーキングが消えないように維持し、味方と一緒に殴って崩し値を稼ぎたい。
ただ、無理にマーキングしようとして死亡しないように安全優先で戦うこと。
付かず離れずの距離で戦い、攻撃を避ける時についでに当てる程度でもいい。
アーツ
アーツは、直線上に太い遠距離攻撃という単純さが使いやすい。
かなりリーチがあるので、拠点の外から落ちた味方を狙って起こすという離れ業も可能。
ファームでは雑魚処理手段として優秀なので、どんどん打ってしまってよい。
弱点属性ごとに弓プリセットを用意する
あらかじめ各属性専用のプリセットを個別に用意しておくとよい。
鉄の目は3日間ずっと初期武器を使うことも多いので、初期武器を遺物で強化する旨味は大きい。
弓武器種にはボスの弱点属性が付与されたものがほとんどなく、探索で拾うことが難しい。
最終日ボスに関係なくフィールド探索で活躍させるつもりなら、毒と冷気の構成でも普通に強い。
- 炎(カリゴ/グノスター)
- 聖(グラディウス/ナメレス)
- 雷(フルゴール/マリス)
- 毒(エデレ)
- 冷気(フィールド探索)
難点
火力が少々物足りない
弓でR1ツンツンしているだけでは少々火力が物足りなく、決定打に欠けるのは弱み。
殴れる時は強い近接武器で殴るとよい。
HPが低い
遠距離キャラの宿命ではあるが、優秀なスキル回避があるので、しっかり避けるのを意識したい。
毒の目
スキル毒化・毒状態の敵に火力上昇+0/1/2・毒発生時火力上昇などを積んだ鉄の目。
強い。
火力だけが心許なかった鉄の目が、火力を手に入れた感じ。
毒が効かない対面もあるので、毒一辺倒にするより凍傷弓にした方が無難ではある。
スキルで毒付与、弓では凍傷を付与することで、「毒/凍傷相手に被ダメアップ」の遺物効果の恩恵をそれぞれ受けることができる。