忘却まとめ

Blenderの中級者・上級者向けの踏み込んだ情報や、アドオン・3DCGに関する情報を記事にします

攻略メモ【エルデンリングナイトレイン / ELDEN RING NIGHTREIGN】

エルデンリング

更新日:

道中の大まかな攻略ルート

Lv.2にする > 砦1,2つ攻略 > 1日目後半で中央砦攻略 > 2日目で強敵ボスラッシュ……
というのが大体の流れ。
順調に行けばLv14~15も安定しやすい。

  1. 開始地点すぐ近くの雑魚を狩り、Lv.2に上げる。
  2. ざっとマップを行きたいルートに当たりを付ける。
    • 小教会・魔術塔など。
    • 小教会での聖杯瓶回数上昇は、さほど必須ではない。
      小教会だけ巡ろうとすると移動時間で大幅ロスになるので、
      多少慣れてきたら小教会に固執しすぎない動きをするとよい。
  3. その直線上にある小砦を攻略する。
    • 追加で雑魚敵を倒すとおおよそLv.3になる。
  4. 封牢で攻撃力アップ遺物を持っている仲間がいるなら封牢に行ってもいい。
    • ただし、挑戦する前にLv.3~4はほしい。
  5. 2つほど小砦をクリアしたら、中央砦に行く。
    • 中央砦では、地下から行くと全ての小ボスを倒しやすい。
    • 潜在を落とす小ボスだけ倒すのもあり(味方が察してくれるなら)。
    • 屋上の大ボスは、初日は倒さなくてよい。
      (レベル的に少し足りなかったり、途中で時間がなくなるので)
  6. 最終エリア収縮では、最終地点に近い適当な稼ぎ場所を倒していく。
    • 危ういなら無理して倒そうとしないこと。
  7. 1日目夜ボスを倒す。
    • 道中手間取るとLV.7程度、順調にいけばLv.11程度にはなっているはず。
  8. 2日目、強敵ボスを倒して回る。
    • 強敵ボス配置場所は固定なので、2日目開始地点から近い強敵ボスを倒していく。
    • マップ中央少し上の川の根本近くは2体強敵ボスがいるのでなるべく回りたい。
    • 地変があるなら2日目は地変に行って稼ぐ方がよい。
  9. 最終エリア収縮では、最終地点に近い適当な稼ぎ場所を倒していく。
    • 危ういなら無理して倒そうとしないこと。
  10. 3日目ボスを倒す。

さまよう祝福を購入しておく(シングルプレイ)

シングルプレイの場合は、さまよう祝福・小さなポーチを合計3つ店から購入しておく。
マップ内に数多くある通常の店・鍛石2を売っている固有の店・3日目の店からそれぞれ購入できる。
小さなポーチはアイテム枠に余裕を持たせるために必要。

鍛石2を売っている固有の店の場所は、マップの小屋アイコンで確認できる。
マップによってはそもそも出現しないこともある。

その他

  • 雑魚も狩っていい。
    • 雑魚から得られるルーン量は結構馬鹿にならない。
      レベル上げに微妙にルーンが足りないときや、サクッと倒せるなら雑魚も狩っていい。
      特に雑魚敵が密集している場所では、アーツの範囲攻撃を惜しみなく使うと多く稼げる。
  • 小砦より単体ボスが美味い。
    • 小砦は倒しやすいのが良いが、単体ボスを多く倒す方が美味しい。
    • ボスの配置場所は固定なので、余裕があったら行き、目視して倒せそうなら積極的に倒す。
    • レベルが低いとかなり時間がかかってしまうので、1日目収束後や2日目以降か?
  • 地変は旨味が多い。
    • ボスが多く密集しているので行き得。
    • ノクラテオは右ルートが美味い。
    • 火山は落下ショトカがある。途中脱出しにくいので、収縮時間が短いなら脱出を優先すること。
  • 教会スタートはまずLv2に上げるための雑魚狩りをすること。
    • 眼の前に雑魚敵が1レベルアップ分用意されていないせいで初動が少し遅れる。
  • 瀕死ゲージが2つ以上になった時は、1度祝福に触れてから再戦すること。
    • 次に死んだ場合、3ゲージの蘇生に味方の時間を使ってしまい足を引っ張り、さらに時間がかかってしまう。
  • 敵の攻撃1発で死ぬ低レベルの段階では、まだ強いボスには手を出さない。
    • ボス種類的に弱い敵でも、ミスって即死を繰り返すと蘇生に手間取り、時間がかかってしまう。
  • フィールドボス戦ではリソースを使い切ってよい。
    • ボスを倒せば祝福で回復できるので、後先考えずFP・聖杯瓶のリソースを使い切るつもりで戦っていい。
      多少被弾しても早く倒せるならゴリ押ししていいし、そろそろ倒せそうなくらい削れたら残りFPを気にせず魔法ブッパしてよい。

レベル

  • 初手は必ずLv2に上げること。
    • Lv1だと火力も体力もしょぼいので、敵を倒すのに非常に時間がかかってしまうし事故も多くなる。
    • なにはともあれまずLv1分のルーンを集めて祝福に行った方が結果的には良いことが多い。
  • 封牢はLv3,4以上ほしい。
    • 最初から石鍵を持っているからといって、レベル2になって速攻で封牢に挑戦すると苦戦する。
  • レベルは11~13もあれば十分。
    • ある程度レベルが上げられているなら、ルーンよりも潜在や良武器入手を目的に回る。商人から盾などを購入するのもあり。
    • ルーンの報酬は、最序盤でなければルーン以外の報酬の方が大抵おいしい。
    • Lv14,15の上昇量は低い?

初期武器を鍛えるルート

序盤で初期武器を+2に強化することで、ランダムドロップに依存せず安定した火力を入手するルート。
強い戦技を最後まで擦りたいときにも使える。

特にシングルプレイでは使いやすい安定択。

キャラごとの初期武器強化について

  • 全般
    • 3日目ボスと相性の良い属性を付与して、最後まで使うことができる。
    • どの近接キャラでも、冷たい霧戦技付与の凍傷で手軽に火力をプラスできる。
  • 陰者
    • 入手しやすい砕ける結晶杖を強化する。
    • 火力は劣るもののシンプルで最も隙が少ないつぶてが有用で、攻撃の激しい最終日ボス相手でも使いやすい。
  • 執行者
    • 冷気付与で、出血+冷気の状態異常特化武器が使える。
      この状態異常2種はフィールドで入手しにくいので固有性も高い。
    • 戦技は「血の刃」が強く、敵に密着して打ち続けるだけでぶしゃぶしゃ出血する。
  • レディ
    • 入手しやすい砕ける結晶杖を強化する。
    • 短剣でヒット数が稼げ、リステージは状態異常蓄積値と割合ダメージもコピーするので、出血か冷気付与が有用。
  • 復讐者
    • 復讐者だけは近接武器主体ではないし聖印も攻撃祈祷でないのでこのルートは使わないか。

ルート

  1. まずLv2に上げる。
  2. 即座に洞窟に行き、ボスを倒し鍛石2を確定入手する。
  3. 小砦などにいる商人から鍛石1を6500ルーンで購入し、1・2と使って初期武器を強化する。

利点

  • ランダム入手の良し悪しに左右されない。
  • 最序盤から道中の火力を向上できる。
  • 遺物で戦技や状態異常付与などで強化したものを最後まで使える。

デメリットとしては、早めに店あり拠点に寄らないと鍛石2を入手した優位性が減っていくこと。
マップ配置によっては洞窟出口から店あり拠点へのルートが遠かったりするので、無理に寄り道するとタイムロスになったりする。
店あり拠点へのルートも考慮して行動するとよい。

その他、早いうちに別の良武器を拾えてしまうと強化に費やした時間がもったいないことか。

深き夜

高難度モードである深き夜は敵の火力が高く、当たり前のように事故死するので、2発食らったら死ぬつもりでかかる。

攻略ルートは通常と変わり、中央砦を攻略する前にレベルをLv6程度には上げておきたい。
封牢については、プレイヤーたちのスキルが全体的に上がっているので敵によってはLv2,3程度で挑戦してもよい。

他プレイヤーより先行して目標拠点に付いた場合、ボスに挑まずに他プレイヤーが来るまで雑魚狩りをする。
しっかりタゲの取り合いをしてボスを倒すという安定択を取るのが大事。
なにより、もしミスして瀕死になった時、他プレイヤーが到着まで時間がかかり蘇生が遅れてそのまま死亡……という事になってしまわないようにする。

雨の最終収縮で負ける可能性すらある

雨の最終収縮中の戦闘は極力せず、安全を優先する。
あと少しで倒せると思っても、誰か1人が落ちた時点でパーティが全滅する危険性が高く、そのままセッションごと敗北する危険性すらある。

誰かが挑もうとしたらピン連打で止めるくらいは必要かも。

収縮エリア内でも、倒せるかどうか微妙な状況ではやめた方がいい。

損切りが重要

深き夜では敵体力が多い分、敵の強さが顕著化してゴリ押しできなくなっている。

倒しにくいボスや面倒なマップは、倒すことができても所要時間的に美味しくない事が多い。
状況によってはすぐさま捨てて、他の狩りやすいファーム場所を探す。

ここはダメだとわかったら戦闘途中でも躊躇なく撤退できるかどうかは、かなりファームの成功に関わってくる。

集団戦では数を減らすことを優先する

集団戦ではカス当たりや横槍での事故がとにかく怖いので、ゴリ押しせず堅実に数を減らすことを目標にする。
例えばティピア+骸骨集団の場合、骸骨集団の方から殲滅する。
神肌のふたりのような第二形態があるボスは、片方を倒し切るまで片方を必要以上に削らないこと。
両方とも第二形態にさせない。

夜の王の攻略法を把握していないと負ける

夜の王が高火力・高体力になった分、通常モードでは許されていた「ちょっと食らっても勝てるだろ」という甘えをしっかりと咎められる。
ギミックのある夜の王は攻略法を全て把握しておき、大技は避けられるように学んでおく必要がある。

地面ピン差しでの意思疎通

  • 大技アーツキャンセル
    • 自分が夜の王の大技を攻撃アーツで止めるという時にピンを刺す。
      他の味方とアーツを切るタイミングが被ってしまうともったいないのでそれの防止になる。
  • 注目してほしい時
    • 倒しやすいボスを目視で見つけて即座に伝えたい時、宝箱や遺体など良い複数アイテムを見つけた時など。

魔術師塔

  • 入口の階段近くのインプ像
  • 入口の上
  • 右の水たまりがある壁
    • 水たまりの反射に映っているだけなので実態は壁。
  • 右に動く切り株
    • マップによって地形に埋もれる場合があるので、クリア不可能なこともある。
  • 左の白い枯れ木
  • 左の揺れる木
  • 左後ろの突き出た塔の外壁
    • 本来はない木の材質が一部あるのでわかりやすい。
  • 室内開放型にて、室内の右奥の壁
    • 本来は白い像があって凹んでいる部分が壁になっている。
  • 室内開放型にて、室内の左手前(入口の上部分)のろうそくに日が灯っていない。
    • 見かけではほとんどわからないので、室内の右奥の壁がないパターンのときに消去法で探す。

古の魔術師塔のみのパターン

  • 室外の右側の壁の、1段登った壁部分。
    • 室内に置かれている絵画の絵の中に紋章が描かれている。
  • 室内の2階の反対側の壁。
  • 塔の真後ろの紋章はダミーであり、破壊すると爆発しダメージを受ける。

キャラ

  • 追跡者は、総合的に強い。
  • 無頼漢は、耐久力・強靭・高火力で雑に強い。
  • 執行者は、出血が強い。
  • 鉄の目は、遠距離無限チクチクで扱いやすい。
  • 守護者は、盾耐久力とアーツ救出力が高くタンクとして強い。
  • 隠者は、FP無限の魔術砲台として強い。
  • 復讐者は、1人でタゲ分散しつつ祈祷砲台として強い。
  • レディは、近距離魔法剣士としてのテクニカルな動きとリステージが強い。

追跡者

初心者から上級者まで扱いやすく、総合的に強いキャラ。
スキルで移動が有利、アーツ使いやすいし撃って気持ちいい、大型武器も扱える。

アビリティで瀕死を1度免れるので、他キャラより瀕死ゲージが1つ分少ないといえる。
遺物で炎エンチャやアーツが炎であり、スキル移動が優秀なのでカリゴに強い。

武器

初期武器の大剣が基本的で扱いやすい。
片手で範囲攻撃・両手・ジャンプ攻撃で強靭削り。
普通に筋力が高いので無頼漢のように特大武器も使えるし、大剣で2刀バッタしてもいい。
取り回し

小盾のパリィは上級者向けだが、中央砦に3分の1で出てくる坩堝の騎士に対して有効。
こちらはまあリスクの割にリターンが少ないので捨てても良い。

スキル

スキルのクローショットは味方の救出にも使いやすい。
離れた味方をターゲットして2回クローショットを打つことで、1ゲージなら遠距離から救出することができる。
簡易的な遠距離攻撃手段としても使え、ミリ残りの遠くの敵を狩るのにも便利。

移動中アンカー移動で他キャラより少し早いので、先に目的地に行って雑魚狩りしておいてルーンを稼いでおくということができる。

レディ

殴り術師としての柔軟性とリステージによるパーティ火力底上げが強い。
敵にひたすら密着して出の早い短剣の連撃を差し込んだり、近づきにくい相手には魔法に切り替える。

良い杖を入手できれば隠者に比肩する術師として運用できる。
FPが足りなくなりがちなので、魔術塔や店で欠片を入手する必要がある。

リステージ

3秒間のあらゆるダメージの50%をそのまま与えられる。
単純にパーティの火力を底上げすることができる。
状態異常蓄積値も再現され、出血・凍結の割合ダメージも再現されるので、発症した時を逃さずリステージすれば、さらに大きく削ることができる。

戦局を常に俯瞰して、パーティの火力が集中した最適タイミングを逃さず活かすことが重要。

難点

密接しての適切な回避やHPの低さ、リステージのタイミング・魔術・FP管理など運用難度が高く、総じて上級者向けキャラ。

アーツが直接ダメージにならない。
長時間無敵になるわけでもないので、相手の闇雲ブンブン攻撃が普通に当たる。

短剣でリステージ&攻撃ヒット時スタミナ回復

レディにて、「短剣による連続攻撃時、周囲の敵に、直近の出来事を再演」と、「攻撃命中時、スタミナ回復」を合わせるとよい。
かなりスタミナ管理がしやすくなり、攻撃を最終段まで当てやすくなってリステージを発生させやすい。

リステージ頻度が上がって、他2人の火力を上乗せしやすくなるのが強み。
自身は短剣で殴るしかないので、自身の火力を上げるには冷気/出血の状態異常付き短剣を使うとよい。

ちなみに、この遺物効果は短剣の「最終段」にしか判定がない。
連続攻撃を当てる必要がなく全部外しても最後だけ当てればリステージするという名前詐欺である。
また、レディのスキルダメージ上昇遺物の補正は載らないので注意。

致命特化構成

「致命の一撃強化」をできる限り積んだ致命バフ特化遺物のビルド。
常夜エデレ遺物で、「致命の一撃強化」 &「同名+1」付きのものが入手できる。

使用してみた感想は、いちいち背中に致命入れるより殴った方が早い
背中致命が入るような人型の敵は、普通に殴っても楽に倒せるという点で弱い。
バフを活かせる機会が少なく爆発的に火力上昇するわけではない致命より、他のバフを積んだ方が火力が出る。
また、3日目ボスで活躍しにくい。

その他プレイング

  • 殴らせてから後隙に攻撃する。
    • 基本中の基本だが、攻撃タイミングが噛み合わないときは一旦落ち着いて殴り後の隙を突くルーチンを思い出す。
  • スタミナ切れ手前にスキルを使う。
    • スキルはスタミナを消費しないので、無頼漢や鉄の目のスキルを殴り終わった後に使うとスタミナを消費しない回避手段として使うことができる。
    • ただし、スキルはスタミナゼロだと撃つことが出来ないので注意。
      (発動には1でもスタミナゲージがある必要がある)。
  • アーツは即打ちしていい。
    • 道中はここぞという時まで温存するより、すぐに打ってゲージを再度溜められるようにした方がダメージ効率がいい。
  • しゃがみやジャンプで避けられる攻撃がある。
    • バッタ戦法では特にこれを意識しつつ戦うと、避けながら殴ることができる。
      (坩堝対面だと特に顕著)
  • 体勢ダウンを取れたときは、致命を入れる前に1,2発殴ってから致命を入れる。
    • R1はかなり致命行動への吸い付きがあるので、R1以外の攻撃をするとよい。
  • 致命は、ソロだと入れない方がDPS効率がよく、マルチだと拘束して動きを封じている間に他プレイヤーが殴ってくれるので入れた方が良い。

盾ド安定

盾を持っているだけで非常に攻略が安定する。
3日目ボス相手で避けきれないときに、とっさに構えて保険にしやすい。

盾はどのキャラでも有効だが、特にHPの低い術者は積極的に持ちたい。

鈴は近接キャラが使う遠距離武器として強い

鈴のダメージはレベルやキャラに関係なく一定なので、誰が使っても一定の強さがある。

手を出しにくい面倒なモーション中のボスに削りを入れられる。
ボス戦において、ギリギリの状態の時に引き撃ちしているだけで一定の活躍ができる。
聖杯瓶0・瀕死2ゲージ済みの時にさらに乙って蘇生に手間を掛けさせるよりも、引き撃して生存しタゲを分散し続ける方がパーティにとっては勝利に貢献する。

杖や聖印が揃っていない序盤の術師が使っても強いが、遠距離手段に乏しい近接キャラにとって有用。
術師はあるのなら杖/聖印で戦った方が当然ダメージを出せる。

フィールドで拾える

鈴は遺物で持ち込みしてもいいが、フィールドでも少しの寄り道で拾える。
大きめの墓オブジェクトに比較的出やすく配置されている。
(1箇所で出ることも多く、2個所も回れば大抵入手できる)

付帯効果

  • 〇〇の攻撃力上昇
    • 一番取りたい付帯効果。
    • 自キャラの成長目標とマッチしているなら優先して取る。
  • タメ攻撃強化・溜め攻撃時、◯攻撃が発生・連撃の最終攻撃強化など
    • 3日目ボス相手だと時間のかかる攻撃はほとんど当てる機会がないので、優先度は低め。
    • タメ攻撃強化は倍率が高いので、うまく当てられるのならあり。
  • 二刀持ちの攻撃力上昇
    • あくまでもL1での攻撃のダメージが伸びる。
  • 消費FP軽減
    • あればほしいが、他に火力上昇系があるならそちらを優先したい。
  • 敵から狙われ難くなる
    • 結構目に見えて狙われづらくなるので、隠者・復讐者のような打たれ弱いキャラに最適。
      ミスって落ちて蘇生に時間を使うより、固定砲台として火力を出し続ける方がパーティの得になるなら持っておくとよい。
    • ただ、味方2人への負担が大きくなるので注意。
    • 強化リブラ戦で、リブラと1vs1の状況を作りやすくするという使い方もある。

カット率上昇

深き夜においては敵の攻撃力が上がりすぎて即死ラインが上がっているので、カット率上昇の付帯効果は重要。
特に"HP最大時"の効力が強いので道中見つけたら拾っておきたい。

  • HP最大時
    • 確実に初撃ダメージを減らせるので良い。
  • HP低下時
    • これが指すHP状態は20%なので調整が難しく、ほぼ死にかけのHPでカット率が上がるので活躍機会が少ない?
  • 溜め攻撃命中時
    • モーションが軽い武器だと実用しやすく、時折溜め攻撃を当てるだけで継続的に維持しやすい。
    • 特に鉄の目の弓なら安全圏から溜めR2を当てるだけなので発動しやすい。
      発動するにはあくまで最大溜めのみ。自動的に攻撃するまで入力し続けること。
      (弓の場合は溜めの動きが止まるまで)
  • 連続攻撃時
    • 近接系攻撃でのみカウントされる。
    • 鉄の目の弓攻撃や術者では使えないので注意。
    • これの発動だけを目的に遠距離キャラでも少し殴るというのもあり。
  • ガード成功時
    • 実質的に守護者専用。
    • 容易に発動できるので、もし盾にこれが付いていれば他キャラでも使える。
  • 詠唱中
    • 術者にて有用。
    • 詠唱中は最も隙を晒すのでぜひ持っておきたい。

重複の可否

  • 同種でも別%なら、重複する。
  • "HP最大時"・"HP低下時"は同種・同%でも重複する
  • 一時的なカット率上昇効果は、同%のもの同士だと重複しない。
    (例:"ガード成功時"と"溜め攻撃命中時"がどちらも24%だと重複しない)

カット系は複数あっても乗算処理なので、いくら積んでも100%カットになることはない。
最大時カットは複数積めるが、40%カットは1つで40%、2つで64%、3つで78%と効果が薄くなっていく。
複数拾えたら仲間に分けると良い

おそらく盾のカット率も同じタイミングで計算されるので、盾の貫通ダメを減らす目的で属性カットをつけても、元の盾のカット率が高いと効果が薄い。

その他

死儀礼の鳥の爆ぜる霊炎の回避方法

死儀礼の鳥 爆ぜる霊炎の回避方法を知ってる人0人説!過去最大の検証で超難問を解き明かせるのか?【大技回避⑥/エルデンリング】 - YouTube


方角を把握して"北(N)以外"の東/西/南の方へとまっすぐ避ける
とっさにわからない場合は、とにかく全力で発動地点から離れる。

苔薬は耐性アップ目的では無意味

潜在による状態異常耐性上昇は+57であるのに対して、苔薬は+4しか上がらない。

フィールドマップ攻略

面倒な拠点をわざわざ攻略するより、他の倒しやすい拠点を巡った方がファーム効率がいい。
パーティの現状戦力を見て、面倒な拠点はスルーするように撤退ピンを刺すことは非常に重要。

あまり美味しくない拠点

  • 無属性の大教会:ガーディアン・ゴーレム
    • HPが高く、足場が悪く、最序盤では火力も高く、足しか殴れないのに暴れて近接が殴りづらい。
    • ただただ面倒な上に、最序盤だと低HPのこちらを即死させてきたりしてグダるのが全く美味しくない。
  • 炎の大野営地:赤獅子騎士たち
    • 見張り砦にいるアローレイン兵士長が危険で、事故りがちなのが美味しくない。
      下記の壺処理方法で速攻処理できるなら逆に美味しい拠点といえる。
    • アロレ兵から処理する。
      地面までしっかり落ちれば落下ダメージで確殺できる。
      途中まで見張り砦を登って兵士長の真下まで来たら、その天井に向かって火炎壺を投げ当てるとちょうど落ちてくれる
      商人から火炎壺を購入するとよい(購入の際もアローレインに注意)。
      祈祷の"拒絶"やふき飛ばせる攻撃なら何でもよいが、他だとしっかり上まで登らないといけないのが少々危険。
  • 無属性の遺跡:還樹の番犬たち
    • 打撃攻撃以外効きづらく、やたら硬いのであまり美味しくない。
  • 氷属性の遺跡:ザミュル
    • HPもそこそこ多く、3体と多くバラけているので時間がかかってあまり美味しくない。

美味しい拠点

  • 炎の大野営地:顔面戦車3体
    • ジャンプして戦車の頭頂部に致命を入れるというミニゲーム。
    • コツが掴めばただの作業になり、レベル上げとしては美味しい敵。
      頭頂部が見えるくらいしっかりと高い位置まで2段ジャンプすること。
      焦ってジャンプ連打しない・最長距離までジャンプしたら攻撃を入力する。
      頭頂部付近の判定自体はかなり広いので吸い付いてくれる。
      ジャンプの高さが足りるなら前方からジャンプしてもでもよい。
    • 戦車の撃破後爆発と爆発亡者の爆発は、舐めずにしっかり離れて避けること。
    • 致命倍率がやたら高いだけで、致命=必殺ではないので注意。
      隠者や鉄の目の火力は殺しきれないこともあるので、強い武器に切り替えて致命を入れること。
  • 聖属性の遺跡:しろがね人たち
    • 柔らかくモーションも弱いので狩りやすい。
      舐めすぎて雑に殴りすぎないようにだけ注意。
  • 氷属性の遺跡:しろがねの射手たち
    • 簡単に怯んでくれるので狩りやすい。
      ザミュルと同じ表示なのでマップからは判別がつかないのが難点。
  • 睡眠属性の遺跡:ルーンベア
    • ルーンベア自体は強いが状態異常が効き、2体で合計2個潜在が落ちるので倒せる火力があるなら美味しい。
  • 血の遺跡:血の貴族
    • ボスのHPが低く倒しやすい上に、雑魚が多いのでルーン稼ぎに良い。
      どんどんアーツを切って全体攻撃で倒すと気持ちいい。

美味しくないボス

目視したらあまり美味しくないボスがいたり、封牢からハズレが出てきたりした時はすぐに撤退ピンを指すことは重要。

  • 「硬くてorモーションがだるくて時間がかかる」系
    • 溶岩土竜や丘陵の飛竜など。
      こちらが全く攻撃できない遅延モーション持ちは面倒。
    • 中央砦のトロル。
      別のトロルからの横槍で事故らせてくる。
    • 王配の赤狼。
      HPが低いが、一気に倒しきれないとうろちょろ動き回ってグダる。
    • 封牢から出てくる古竜・ファルム・アズラの獣人たち・混種の集団など。
  • 「1撃で即死しやすく蘇生や全滅で時間がかかる」系
    • 王族の幽鬼や鈴玉狩り・死儀礼の鳥など。
    • 赤ボス化した獅子の混種も結構事故りやすい。

リンク

キャラについて

-エルデンリング

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