Mayaのin-between target (BlendSHapes)のような機能を実現するBlenderアドオンを紹介する。
通常のシェイプキーだと直線的な最短距離にしか変化できない。
シェイプキーの動きに中間シェイプを付けると、しっかり眼球に沿って閉じるまぶたのようなう
もくじ
ダウンロード
GitHub - NevilArt/BsMax: BsMax Blender Addon
※アドオンの作者は Nevil 氏
単品でのダウンロード
上記リンクは他機能も複数バンドルされたアドオン。
中間シェイプキー作成アドオンを単品だけ欲しい場合は、GitHub説明ページの、Stand Alone Tools → http://shapekey.pyからダウンロードできる。
bsmax-shapekey.py
使い方
- 中間用のシェイプキーを作成する。
- 名前の後ろに移動地点1~100の数値を付ける。
- 中間シェイプのベース名には全て同じ名前を付けること。
- "シェイプキー名_50"とすると、操作用シェイプキーが50%の時にこのシェイプキーが中間シェイプとして使われる。
- "Create Multi Target Shapekeys"を実行する。
- 中間シェイプにドライバーが付けられ、操作用のシェイプキーが作成される。
- 操作用シェイプキーの値を操作すると、全ての中間シェイプが値の数値に応じてアニメーションするようになる。
新規中間シェイプの追加や、作った中間シェイプの移動地点を変更したい場合、同じように名前を変更して再実行すれば後からでも編集が可能。
手動で数値調整する必要があるのは少々手間ではあるが、十分実用はできる。
外部へのインポート・エクスポートはできない
Blenderでは、中間シェイプをFBX等でインポート・エクスポートすることができない。
bsmax-shapekeyアドオンはBlender内で中間シェイプと同様の挙動を実現することはできるが、あくまで複数のシェイプキーとドライバーで実現しているだけである。
これに対応したFBXインポーター・エクスポーターアドオンが有志で作られるか、Blenderが公式で改善してくれないと解決しなさそう。
単なるシェイプキーとしてのデータは出せるので、出した先のUnityや他DCCツール側で手動で再構築することはできなくはない(そういうプラグインを作らないと複数データの処理は面倒そう)。