
常夜リブラ戦では、できるかぎり安定択を取ることが重要。
長期戦になりがちで集中力が切れやすいことと、乱戦での不意のミスが重なりやすいことが大きな敗因の1つ。
攻撃は欲張らず、フレーム回避は極力せず、なるべく疾走で位置避けし、罪人は一切相手しない。
もくじ
罪人速攻処理or罪人完全無視
通常の常夜リブラにおいては、「出現した罪人をできるかぎり早く殲滅し、安全にリブラを殴る」という戦法がよい。
深き夜においては、罪人から反撃されるリスクが高くなりすぎて処理の収支が合わないので、リブラだけを殴る。
タイマンの時にだけ殴る
深き夜なら、罪人には一切攻撃せずヘイトを取らないようにし、乱闘が始まってからリブラのみを攻撃する。
乱闘状態にさせて罪人同士を戦わせ、リブラと罪人を引き離し、リブラとタイマン状態の時にだけ殴る。
罪人にタゲられている状況では絶対に事故るので殴らない。
クロスボウで無限耐久
遠距離攻撃手段で一生チクチクして削り切ることを目標にした戦法。
遠距離武器ならなんでも良いので、どのキャラでもこの作戦を取りやすい。
弓よりは隙の少ないクロスボウがよさげ。
遠距離からリブラと周囲全体を俯瞰して見やすいので、事故死のリスクも減る。
時間はかかるので非常に大変だが、死なないこと第一に根気よくカスダメを当て続ければ削れていく。
近接だと殴れないタイミングで削りを入れられるので、総合的なダメージはそれほど低くない。
チクチクしていればリブラの方からワープしてくれるので、その際は近接で殴ればよい。
状態異常は第二形態以降に使う
大きくHPを減らすことができる出血/凍傷/発狂の状態異常は、リブラが第二形態になってから使う。
状態異常は発症するたびに敵の耐性値が上がるので、2回目以降発症しづらくなる。
楽な第一形態では状態異常武器を控え、少しでも早く削りたい第二形態に温存するとよい。
野良だと他の人が早めに使ってしまう場合もいるので、必ずしもうまくいくわけではない。
各種モーション
リブラは細かな攻撃を同時に展開してくるので非常に事故死しやすい。
リブラを見ていない時に不意打ちされるのが最も危険なので、リブラを常に視界に収めておくこと。
何が起きているかわからない後ろや画面外にはなるべく回避しない。
フレーム回避できるモーションでも、疾走で避けられるなら安定択を取って疾走で避けた方が安全。
スタミナ管理には気をつけること。
罪人について
- 罪人と1対1は極力やらず、こちらも数の暴力で殴る。
- 1対1でも倒せないことはないが、成長した罪人が1発即死級火力を出してくることもあり、少しの被弾でもリスクが高い。
もし罪人を倒すなら安全に倒すことを第一に、こちらが多対1の状況を作る。 - 最初の罪人召喚や、怯みを取りやすい術師の罪人については処理するのもあり。
- 1対1でも倒せないことはないが、成長した罪人が1発即死級火力を出してくることもあり、少しの被弾でもリスクが高い。
- 罪人同士の乱闘を狙って畳み掛ける。
- 乱闘が発生したら、自分にタゲが向いている罪人を他の罪人に擦り付けるように動く。
罪人同士でやりあってくれている間にリブラを殴れるようになる。
- 乱闘が発生したら、自分にタゲが向いている罪人を他の罪人に擦り付けるように動く。
基本モーション
- 地面爆破
- フレーム回避の場合、音が聞こえて魔法陣中央が光ってから避ける。
- 位置避けの場合、疾走すれば避けられる。
深き夜においては安定択を取りたいので、フレーム回避より疾走で位置避けすること。 - 頻繁にやってくるので一番しっかり避け方を覚えておきたい攻撃。リブラの動きをよく見て予兆を見ること。
- 上から結晶散布
- 詠唱から発動まで結構猶予があるので、詠唱前が攻撃チャンスとなる。
- ある程度殴ったら歩きで引いて、2度目の散布をくぐり抜けるようにすると後の散布を無視しつつリブラと戦える。
- 結晶発射3回
- 回転タレットになる前の攻撃。
- リブラと密着していれば当たらないので攻撃チャンスとなる。
- 結晶回転タレット
- 360度1回転するので回り終わりの攻撃に注意。
- 右に避けた後、左側方面で戦うことで回り終わりの攻撃も避けられる。
- 発動地点と近い場合、密着しつつ回転と同じ方向に移動しつつ戦うことでも位置避けできる。
- 単体だと避けやすいが、他の攻撃と重ねて回避不可能な状況で事故ることがままある。
- ゼロ距離ワープ
- 前ロリ回避で密着すればこちらの攻撃チャンスとなる。
- 疾走でも避けられるので、安定択を取ってロリより疾走で避けた方がよい。
- ワープ開始地点にはダメージがないので、自分がリブラと密着している状態でワープし始めたら好き放題殴ってよい。
- 誰にワープするかはリブラの向いている方向でわかる。
- 「狙われ難くくなる」持ちのプレイヤーをタゲしていた場合、不自然に急なタゲ変更をしてくるので非常に危険。
タゲがわかりにくい場合や上記の場合は、自分タゲじゃなくても保険でロリしておくこと。
- 分断の壁生成
- 味方と分断されるのが危険なので、壁生成時になるべく味方の近くにいること。
- 壁を超えるダメージを受けてでも合流を優先した方がよさそう。
(ダメージは許容するしかない模様。フィールドの一番端まで行けば壁は途切れていてノーダメで通り抜けられる場合もある) - 壁生成後しばらくはリブラは中央で歩くので中々殴れない。
遠距離攻撃で誘ったり、ゼロ距離ワープを待つ。
怒り状態
リスクに対してリターンは薄いので、深き夜では非推奨。
魅せプとしては有用。
- 地面間欠泉
- 位置避けの場合、ロリせずに地面だけを見て歩いて避ける。
ロリ回避すると回避先のダメージエリアに当たるので注意。 - フレーム回避の場合、リブラの正面に回って頭の動きを確認し、ピク、ピクとなったら次のタイミングで避けることができる。
- 位置避けの場合、ロリせずに地面だけを見て歩いて避ける。
- 蛇口ひねってドバー
- 地面間欠泉の後にやってくる攻撃。
- フレーム回避の場合、右足が動いた瞬間にロリで回避できる。
ゆっくりめの音のリズムを覚えてタイミング避けするのもあり。
第一形態・発狂状態のフレーム避け
ファーム
「狙われ難くなる」付帯効果は罪人のタゲを切るのに必須並みの効果なので、ファームでは死体を漁ったり、宝箱を開けたり、赤モブを狩まくってガチャすることを意識したファームをする。
「狙われ難くなる」付帯効果について
「狙われ難くなる」付帯効果を付けると、乱闘状態の時に他の罪人同士にタゲをなすりつけやすくなる。
リブラ1人対自分という状況を作りやすくなるので有用。
他の人がリブラや罪人と戦っている時に横槍を入れやすくなる。
全員が「狙われ難くなる」を付ければ大乱闘の時に罪人同士でやりあってくれやすい。
狙われ付帯2人に1人が狙われ付帯なしだと、その1人が全部のタゲを受け持つことになる。
残り2人が火力を出してくれることを祈って全力で逃げ、狙われ付帯なし役はとにかく死なないことが重要。
その他
リブラ戦で色々使ってみた所感としては、クロスボウがかなり有用だと思った。
- 範囲攻撃武器
- 罪人を一掃できる範囲攻撃・人型への拘束力が高い攻撃がほしい。
(ニーヒル・遺剣・ザミュル・ちいかわなど) - 罪人無視のつもりなら不要。
- 罪人を一掃できる範囲攻撃・人型への拘束力が高い攻撃がほしい。
- 腐敗武器
- 罪人処理に手間取っていてもリブラ本体に削りを入れられる。
- クロスボウ
- リブラが分断の壁や罪人集団の中で遅延してくる時に、削りを入れられる手段。
- 遠距離手段に乏しい近接組は持っておきたい。
- 輝石のつぶて
- 最も隙が少なく、リーチがある魔法。
- 術者は持っておきたい。
- 全く適正のない近接組でも釣り出し手段としては有用なので、他になければ持っておきたい。
- 持続回復
- 常夜リブラと30分戦うことも普通にありえるので有用。
- 時間をかけてでも倒すつもりなら持っておきたい。
- 実際に使ってみたが実感できるほどの回復はなかったので必須ではない感じ。
- HP最大時カット
- 当然あるなら欲しいが、長期戦でかすり傷なHP状態が多いので案外必須ではないかも?
- 大盾
- 他ボスでもどのキャラでも有用。
その他
長期戦になり何度も瀕死と蘇生を繰り返すので、HP持続減少・最大未満時状態異常蓄積・最大HP減少などの付帯効果を持たないこと。