user.cssを使って、利用しない機能のメニューを非表示にしたり、レイアウトを多少調整することができる。
user.cssの作り方
- WebUIのフォルダー内に、「user.css」という名前でテキストファイルを自分で作成する。
- (webui.batがある場所と同じ階層)
- user.cssに好きなcssを記述する。
- ID名(#〇〇)は、WebUIの画面の調整したい場所で右クリック > 検証ツールを開いて調べる。
- WebUIを再起動する。
自分用ソースコード
ノートパソコンのような小さい画面にて、ブラウザのウィンドウを画面半分にすると、メニューの占有率が気になったので、これを修正。
ヘッダーメニューの縦幅が広がりすぎないようにしたり、nai2localconvertアドオンや不要なメニューの占有率を減らした。
/* 使っていない不要な機能のメニューを除去する */ #roll_col, #txt2img_style_index, #txt2img_style2_index{ display: none !important; } footer{ opacity: 0; } /* ヘッダーのスタートアップメニューの領域を小さくする */ /* (画面半分にすると、レスポンシブ調整で結構な画面範囲を専有してしまうため) */ #quicksettings > div, #quicksettings > div > div, #quicksettings > div > div select, #quicksettings > div > div label{ width: 350px !important; max-width: 350px !important; min-width: 350px !important; } /* nai2localconvertアドオンのメニューを小さくする */ #nai2localconvert, #nai2localUndo, #nai2local, hoge{ width: 30px; min-width: 30px !important; overflow: hidden !important; min-height: 30px; }