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【Lazy Shapekeys ver1.0.8 アップデート】マルチデフォーム機能を追加【Blender Python】

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アップデート内容

マルチデフォーム機能を追加

複数のオブジェクトを一括して変形することができる機能です。
身体に沿ったパーツや複数パーツが組み合わさったモデルなどを、丸ごとスカルプトしたり非破壊的に変形したい時に便利です。

使い方

まず、「一時オブジェクトを作成」によって、選択オブジェクトが複製された編集用一時オブジェクトを作成します。

それをスカルプトなどで編集します。

編集したら、「シェイプキーへ適用」で元データへうまく変更が反映されているか確認しつつ調整します。
最後に「ベースへ適用」で変更を確定させます。

別タブの「同期」機能で、同じコレクション内の同名シェイプキーを一括操作することも可能です。

機能

  • 一時オブジェクトを作成
    • 選択オブジェクトを結合し、一括編集するための作業用オブジェクトを作成します。
    • モディファイアやシェイプキーがない状態のベースメッシュのみを複製します。
    • 作成後は元データのオブジェクト位置や頂点の位置を動かさないでください。
    • 位置調整用エンプティ(mdef_locator)と親子付けされます。
      オブジェクト位置を動かしたい場合はそちらを移動してください。
  • ベースへ適用
    • アクティブシェイプキーの変形を対象オブジェクトに適用します。
      元データの頂点位置とシェイプキーのBasisの頂点位置を参考にし、適用されます。
    • 同名シェイプキーがある場合は適用された後削除されます。
  • シェイプキーへ適用
    • シェイプキーに対して作成します。
    • アクティブシェイプキーと同名のシェイプキーが、全ての対象オブジェクトに作成されます。

オプション

  • 対象オブジェクトリスト
    • マルチdef用OBJを作成した時の対象オブジェクトのリストです。
      ここが空の場合、現在の選択オブジェクトに対して適用されます。
  • しきい値
  • 位置タイプ
    • 相対:相対位置で同じ位置の頂点を探します。
    • 絶対:元データに関連付けられている親が回転・スケールしている場合に有効です。
  • ベースを非表示
    • 一時オブジェクトの作成時、ベースメッシュを非表示にします。
    • '一時OBJを削除'オプションと合わせて、ぱっと切り替えて調整後にすぐ適用したい時に便利です。
  • 一時OBJを削除
    • 適用する際、一時オブジェクトを削除します。

その他の機能追加

  • 全て削除(全選択OBJ)
    • 全ての選択オブジェクトのシェイプキーを削除します。
  • 特定シェイプキーを削除(全選択OBJ)
    • アクティブシェイプキーと同名のシェイプキーを、全ての選択オブジェクトから削除します。
    • マルチデフォーム機能で追加したシェイプキーを一括して削除したい時にも使えます。

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