烙印は、天盃龍相手は基本的に無理。
誘発タコ投げ+一滴は無理だし、盤面全除去でも崩壊する。
後手を取ってきた相手には、盤面以外に妨害を用意することで多少は抗うことができる。
もくじ
墓地/手札に妨害を用意する
こちらの盤面はアンカー/バーナー/ライスト/サンボル/一滴ですべて消えるので、墓地と手札に妨害を用意する。
具体的には、手札メルクーリエと墓地リンドブルム+アルバスを構える。
ミラジェイドは空打ちする
先出ししておいたミラジェイドが妨害として使えることはほぼない。
テンパイ対面とわかったら、できるだけ早くミラジェイドの効果を空打ちし、リンドブルムを墓地に埋め込んでおくこと。
相手の成金ドロー圧縮を眺めていると、アルテミットスレイを引かれて、墓地にリンドブルムを墓地に埋められないままミラジェイドが除去されてしまう。
開幕を墓地送りしておく
烙印開幕を展開に絡めておくことで、融合体に破壊耐性を付与できる。
バーナー/サンボルでの処理ができなくなるので少し場持ちが良くなる。
場カルテシアを置けなくなるが、アルビオンから開幕でクエムを出してもよい。
アンカーでどかされるのが裏目。
メルクーリエ用のアルバス融合体を並べる
メルクーリエの効果を使うために、アルバス融合体を複数体並べておく。
クエムの釣り上げ効果で、融合によって出したアルビオンを蘇生する。
1体だけだと除去札1枚で妨害が消えるが、2体並んでいると少々どかしにくい。
ルルワリリス
ギニョルからの出す先にルルワリリスを用意しておく。
妨害は受動的で役に立たないことも多いが、うまくハマれば妨害になる。
バイデントSS時に使えるので、墓地釣り上げ効果は止められる。
メイン中なら、バイデンSS後に燦幻荘を無力化して、墓地リンドブルムで相手を吸える。
ちなみにメテオバーストで簡単に黙るので、初動2枚持ちには何もできない。
神炎竜で特殊召喚ロック
特殊召喚ロックモンスターを墓地に送りつつ、神炎竜を出すことでそのターンまるごとロックをかける。
他の対面でも一切誘発が飛んでこないときはロックをかけた方が変な手数を全否定することができる。
墓穴/一滴が弱みだが、引かれていれば他の盤面でもきついのでやる価値はある。
DDDバイスレクイエムはギニョルから落としやすいが、後引き一滴ビステ生贄召喚でどかされるとロック解除される。
DDオルトロスはターンにかかる制約なので、どかしたとしても展開できない。
不純物を1枚入れることになるのが弱み。