
アドオン全体を見直し、コードを作り直しました。
より対象アドオンから必要なテキストを抽出しやすくなり、ユーザーの操作しやすいように翻訳手順を一新しました。
もくじ
ダウンロード
アップデート内容
翻訳手順を一新

アドオンから抽出した元テキストをhtmlとして出力して、ブラウザの自動翻訳によって翻訳するやり方に変更しました。
ユーザーが直接ファイル内容をコピペして編集する必要がなくなりました。
アドオンでhtmlを出力 → ブラウザで開いて翻訳 → そのページを名前をつけて保存 → アドオンで翻訳ファイル(csv)化というやり方で翻訳します。
操作手順

- アドオンのテキストデータを抽出し、htmlファイルとして保存する。
- 「テキストデータを抽出」機能を実行します。
- 「アドオン名_extract.html」のような名前で、User Translateアドオンフォルダ内の「user_files」フォルダに保存されます。
C:\Users\<USER>\AppData\Roaming\Blender Foundation\Blender\5.1\scripts\addons\user_translate\user_files
- htmlファイルをGoogle ChromeやEdgeなど好きなブラウザで開く。
- 作成されたhtmlは、「翻訳元テキスト・翻訳元テキスト」のような形の表で表示されます。
- セルをマウスホバーすると、各セルの内容が見れます。
(画面内にすべてのセルを収めるために狭く表示されています)
- ブラウザの翻訳機能を実行する。
- すると、片側の青色のセルだけが翻訳されます。
- 翻訳されたそのページを、htmlとして名前をつけて保存(Ctrl + S)する。
- (名前の_extractを除去するといいでしょう)
- 翻訳済みhtmlファイルをcsvに変換する。
- 「csv形式に変換」機能を実行します。
- 「元のファイル名.csv」として、User Translateアドオンフォルダ内の「user_files」フォルダに保存されます。
- csvを、User Translateアドオン内のuser_filesフォルダに配置します。
- 納得の行くものが完成したら、completed_filesフォルダに入れるといいでしょう。

Pythonファイルの構造解析による抽出
テキストデータを抽出する際に今までは文字列を単純に検索していましたが、Pythonが解析した構造から取得するやり方に改善しました。
以前のバージョンでは取得できなかった内容も取得できるようになりました。
※対象アドオンの構造によっては、全てのテキスト情報を取得しきれない場合があります。
テキストデータを抽出について
「テキストデータを抽出」機能では、HTML、CSV、生データの3種類が出力できます。
手動で翻訳したい場合は、CSVタイプを使用してください。
- HTML:上記のとおりこのアドオン用のデータ形式として出力します。
- CSV:「"","翻訳元テキスト"」のような形で保存します。
- 手動で翻訳テキストを作成したいときに利用します。
- 左側の""に翻訳したテキストを入力してください。
- 生データ:抽出したデータを加工せず保存します。
その他

- CSVファイルビューワーを、ファイルごとに折りたたみできるようにしました。
- user_filesフォルダ内のcsvを、子フォルダ内まで再帰的に取得するようにした。
- Blender4.1以降で動作しない問題を修正しました。