【Object Checklist ver1.2.0 アップデート】リストのフィルター機能の改善・機能強化【Blenderアドオン】

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オブジェクトデータによるソート機能を追加

オブジェクトデータの数によってソートするオプションを追加しました。
下記の種類から順番を変更できます。

• 選べる種類: Name, Number of Vertices, Vertex Groups, Vertex Colors, UV Layers, Shape Keys, Materials, Face Maps

オブジェクトデータの数によるフィルター

オブジェクトデータの数によるフィルター機能を追加しました。
指定数と一致・以上・以下を設定できます。
例えば、頂点数が10000以上のオブジェクトのみを表示することができます。

• リストのソートタイプが[名前]以外の場合に利用できます
• リストのソートタイプのデータの数が対象となります

テキスト検索を強化

テキスト検索メニューをリストの上に追加しました。

• [正規表現を使用]オプションを追加しました
• [大文字・小文字を区別]オプションを追加しました

その他

• [フィルター済みオブジェクトを全て選択]機能を追加しました
  • 現在のリストに表示されているオブジェクトをすべて選択します。右上のオプションメニューからアクセスできます
• フィルタータイプに[ビューレイヤー]を追加しました
• メニュー2行目のモディファイアアイコンのフィルターはわかりにくいため、仕様を変更しました
  • [モディファイアを持つアイテムのみ表示]オプションに変更しました。
  • 上記オプションが有効な場合、[レンダー無効のモディファイアを持つアイテムのみ表示]オプションを有効にすることができます。
• メニュー2行目のコンストレイントアイコンはわかりにくいため仕様を変更しました
  • [コンストレイントを持つアイテムのみ表示]オプションに変更しました。
  • 上記オプションが有効な場合、[ミュートのコンストレイントを持つアイテムのみ表示]オプションを有効にすることができます。

バグ修正

• オブジェクト数が多いシーンでメニュー表示が重い問題をある程度改善しました
  • UIリストのフィルター処理を内部的に改善しました
• シェイプキーの数が表示できない問題を修正しました

【Object Checklist】様々なフィルターが用意されたデータ管理のためのオブジェクトリストアドオン 【Blenderアドオン】