もくじ
蘇生の注意点
敵のタゲが向いていない人が蘇生を行い、片方は敵のタゲを取って引き付け、蘇生場所から離れるように誘導する。
蘇生役は、自身にタゲが向いていないことを確認すること。
蘇生直後に味方が大技に巻き込まれて即死させないようにすること。
2人3ゲージの状況での蘇生
敵の連撃を受けながらの1人で3ゲージ蘇生するのはかなり無理があるので、一旦自分が生きることを最優先にする。
敵の大技前の溜め時間のようなチャンスタイムやアーツが溜まるまで待つ。
瀕死の2人は一箇所にまとまる
瀕死の2人は一箇所に集まって、蘇生役がまとめて殴りやすいようにする。
隠者・鉄の目が蘇生役の場合、まとまらない方が1人ずつ蘇生しやすい場合もあるので、状況によってまとまるかどうか決める。
蘇生しないという択
瀕死の味方にとっては長時間蘇生されず試合を眺めるだけなのは虚無なので、できることならなるべく蘇生してあげたい。
ただ、状況によっては蘇生時のリスクを負うよりも1人で倒しきった方がいい場合がある。
敵の残りHPが1,2割の場合や、蘇生した味方の聖杯瓶やFPのリソースがなくなって貧弱な攻撃しかできなかったり、敵に慣れておらずすぐ落ちてしまう場合など、リスクとリターンが釣り合わない場合は無理に起こさない方がよい。
死体はアーツゲージ補充に便利
死体は連続で殴りやすいのでアーツゲージが溜めやすい。
ボスの大技中で暇な時、近くに死体があったら蘇生目的でなくても殴るとよい。
次のチャンスの時に殴り+アーツで一気に蘇生することもしやすくなる。
武器モーションでのキャラ前進に注意
前に踏み込みやすい武器の攻撃を連打していると、動かない死体からプレイヤーキャラがズレていってしまう。
「位置調整しつつ、通常攻撃一段目のみを1発ずつ入れる」という動きも立ち位置や武器によっては必要。
守護者の斧槍や無頼漢の特大武器二刀流L1などでは気をつけたい。
スタミナ消費の重い攻撃を外してしまって殴る回数が増えてしまうのは、結構大きく戦況に関わる。
蘇生ゲージについて
ゲージの削り値にダメージやキャラのステータスなどは関係なく、武器種やモーションによって決まる。
救助しやすい武器や魔術は、どのキャラが使っても蘇生力は同じ。
軽い武器は連打しやすく、敵の動きを伺いながらいつでも止められるので使いやすい。
大剣や特大武器は、2刀持ちにすれば3ゲージでも削りが早い。
自キャラ・瀕死の味方・敵を直線上に並べるように位置取り、蘇生対象よりも敵を注視して視界に収めながら蘇生殴りをすること。
- 1ゲージは、最軽量武器4回・軽量3回・中量2回・重量2回で救助できる。
- 2ゲージは、1ゲージの2倍ちょっとが必要。
- 3ゲージは、2ゲージの約3倍必要。急に多くなるのでだいぶ起こしにくくなっている。
キャラごとの蘇生手段
1,2ゲージの蘇生であれば、どのキャラでも大体楽。
武器殴りだけで3ゲージを起こすのは大変なので、基本的には殴り+アーツによって起こす。
敵の動きをしっかり警戒しつつゲージを削り、緊急時には敵の攻撃に合わせてアーツを打って回避とゲージ削りを同時に行う。
蘇生力の低いキャラは起こしやすい他の武器を用意しておくとよい。
守護者・復讐者だけはアーツ単体で3ゲージ蘇生が可能。
- 追跡者
- 大剣2刀+詰めでスキル2連撃
- スキル2連撃で1ゲージ蘇生
- アーツで2ゲージ蘇生
- 無頼漢
- 特大武器2刀L1
- スキルで緊急回避かつゲージ削り
- アーツで1.5程度ゲージ蘇生
- レディ
- 短剣ブンブン
- アーツで安全に短剣ブンブン
- 鉄の目
- 遠距離から弓チク
- アーツで2ゲージ蘇生
- 隠者
- 夜の彗星・ハイマ・つぶてツンツン
- アーツで1ゲージ蘇生
- 執行者
- 妖刀ブンブン
- アーツで咆哮連打遠距離蘇生
- 復讐者
- 呪爪ブンブン・セバスに一任
- アーツで3ゲージ蘇生
- 守護者
- ガード反射
- アーツで3ゲージ蘇生
追跡者
中距離からでもスキルx2回で1ゲージを即座に蘇生できるのが強み。
3ゲージ蘇生においても、スタミナ回復待ち中にスキルを1発打っておいてゲージ戻りを止めつつ、ゲージ削ることができる。
アーツは2ゲージ確定蘇生、タメは必要ない。
レディ
短剣で殴り続けているだけで3ゲージでも結構起こしやすい。
リステージはゲージ削りには効かない。
短剣リステージ遺物はゲージ削りには効かないが味方殴り中も発動し、敵のHPを削るのには使える。
アーツでの透明化は比較的安全に救助できるようになる。
ただ、でたらめに攻撃した敵の攻撃が当たってしまったり、蘇生した透明化していない味方にタゲが行ってまた瀕死担ってしまわないように注意が必要。
鉄の目
遠距離から弓でチクチク削る。
ダメージの距離減衰が関係ないので、当たりさえすればかなり遠くからでもゲージを削れるのが強み。
蘇生対象にタゲを取らなくてはいけないのが弱みで、敵をカメラに収めにくい。
スキルで敵の攻撃をいなしつつゲージ維持をしやすい。
隠者
隠者は素での3ゲージ蘇生手段を持っていないので、自前のプレイングでしっかり蘇生する必要がある。
味方にヘイトを取ってもらうことが多い都合上、味方の方が危険にさらされて落ちやすい。
もう1人に蘇生を任せられる状況ならいいが、自分が最後の1人となったときにしっかりと蘇生できるかどうかはかなり勝敗に関わる。
- つぶて
- 鉄の目のようにちまちま削って起こすことは可能。
- 死体へのタゲが必要なので、うまくボスを画面に収め、攻撃をいなしつつ蘇生したい。
- 軽量武器
- なんでも良いので適当な軽量武器を用意しておくことが重要。
- 盾
- 盾を持っているなら、盾を両手持ちして盾殴りするというのも手軽に行えて便利。
- 結晶
- 武器チェンジが面倒な状況だった場合、密着して砕け散る結晶を打ってもよい。
- アーツ
- アーツは1ゲージ確定蘇生で効果範囲が広いのは強み。
- 素手両手持ちによる殴り
- 素手は拳武器と同じモーションになるので軽い連撃で削りやすい。
- 装備を一旦捨てるか、装備スロットが1つの手の方を切り替え、素手を両手持ちすることで素手を構えることができる。
- 武器を複数持つ中盤以降は使いにくいが、序盤なら1つの蘇生手段として使える。
一部魔法が蘇生に有効
隠者は蘇生が苦手という印象があるが、有効な魔法を引けている時は逆に蘇生得意なキャラになれる。
個人的には夜の彗星がおすすめ。
- 夜の彗星
- 0.8ゲージ程度削れる上に連打できるのが優秀。
ただ、FPに加えてスタミナ消費が重いので、彗星の杖を右手持ちした状態で彗星 → 痕跡回収 → 彗星とすると、隙間なくFPとスタミナを回復させつつ即座に連打できるので活用したい。
- 0.8ゲージ程度削れる上に連打できるのが優秀。
- 滅びの流星
- 1ゲージを1発、2ゲージを2発で蘇生が可能。
- 最終メイン武器としても蘇生にも使える優秀な魔術。
FP消費が重いのが難点。
- ハイマの砲丸
- 蘇生力が異様に高く、3ゲージ蘇生がかなりしやすいのでぜひ拾っておきたい。
- 遠距離から撃てるのも強み。
- ハイマの大槌
- 対人型性能が高く、踏み潰すように何度もダウンが取れる。
- こちらも蘇生力自体は高いが、死体に近づく必要があり、2ゲージに3発必要で隠者のスタミナだと連撃しても起こしきれない。
- あくまで特大武器を振るつもりで使うとよい。
執行者
スキル武器はスタミナ消費が軽いので息切れしづらく、殴りやすい。
アーツ変身の際に死体と密着すれば、変身時ダメージによって1ゲージ起こしができる。
咆哮で遠くの味方のゲージを削ることができる。
アーツ中は大きく動いてしまうので死体を殴り続けにくく、咆哮でも前進してしまう。
遠くの死体を咆哮で起こすやり方の方が安定するかも?
無頼漢
特大武器2刀L1連打の削り力が高く、3ゲージでも起こしやすい。
蘇生中に攻撃されても、スキルによって我慢耐えかつゲージ削りができるので、アーツの簡易版のように敵の攻撃を受け流せる。
他の武器で戦うつもりでも特大武器2本持っておくとよい。
拳のような軽くて連打できる武器があればそちらを使うのも早い。
アーツ自体は1.5程度のゲージ削り。
狭い墓の上で殴って起こすことになるが、完全な安置ではなく、当たってしまう攻撃を避けようとすると墓の上から滑り落ちてしまうくらい狭い。
アーツ自体が欠陥性能なので十分注意して使いたい。
復讐者
呪爪は中量武器級の削り力がある。
セバスチャン(骸骨)で2ゲージまでなら救助できる。
他霊体もゲージ戻りを止める程度の活躍はできることもあるが、どの霊体も救出できるかは機嫌次第なので注意。
アーツで3ゲージ削りが可能。
アーツが溜まるまで耐えて3ゲージ2人を蘇生して一発逆転できるのが強み。
復讐者以外が持つ呪爪がより強い
呪爪は復讐者以外が使う時にこそ真価を発揮する。
復讐者以外は呪爪が特殊モーションにならないので、拳武器のモーションで異常な削り力を出すことができる。
特にR2連打の削り力が高い。
呪爪がいらなくなったら置いてピンを刺しておけば、誰かが拾ってくれるかも知れない。
守護者
ガード衝撃波が出る遺物を付けると、敵の攻撃を盾で耐えながらゲージを削る事ができる。
蘇生中に敵が攻撃してきたら、蘇生対象と密着しつつ敵の攻撃を盾受けすること。
斧槍は、そもそもの当たり判定のしょぼさがあり、蘇生対象にカメラ方向をあわせたりタゲロックしないと当てにくいのが弱み。
アーツで3ゲージ削りが可能。
アーツが溜まるまで耐えて3ゲージ2人を蘇生して一発逆転できるのが強み。