忘却まとめ

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案件を受ける際のフォルダ構造・ファイル管理【フリーランス】

その他

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ファイル管理

案件で関わるデータは、すべて1つの案件フォルダにまとめる。
案件名を「社名_作品タイトル」などと決める。

フォルダ階層は短いほうがよいので、下記のようなパスになる。
(例としてテクスチャフォルダのパス)

  • D:\WORK\社名_作品タイトル\03_ftg\tex

フォルダ構造の例

  • companyA_title
  • companyB_title
  • companyC_title
    • 01_client
      • backup
      • ref
    • 02_doc
      • mail_社名_companyC_title.md
    • 03_ftg
      • _ck
      • old
      • ref
      • tex
      • companyC_title_01.blend
    • 04_output
      • companyC_title_2020-12-19
      • companyC_title_2020-12-20
      • companyC_title_2020-12-21
      • companyC_title_2020-12-21_t02

解説

01_client

クライアントからもらったデータをまとめる。

  • backup …… zipファイルなどの生データそのままを保存しておく
  • ref …… 閲覧用に解凍などしたファイル

02_doc

クライアントに提出する書類などをまとめる。

  • mail_社名_タイトル.md
    • メールのやりとりの下書き用のテキストファイル
    • メールアプリなどに直接書きながらやると誤送信やデータ紛失しやすいため、テキストファイルに書き込んでからコピペする
    • .mdはマークダウン形式。見出しや箇条書きなど、基本的な文書の記法を利用することができる

03_ftg

成果物を作るための作業データをまとめる。

  • _ck …… 社内チェック
  • old …… 増分した過去ファイル
  • ref …… 資料
  • tex …… テクスチャ

04_output

クライアントに提出する成果物をまとめる。
クライアントにどの状態のものを見せたか自分で見返すことも多いため、成果物以外入れないこと。

  • 提出した日ごとにフォルダ分けする
  • 「案件名_2020-11-11」などとする
  • 同じ日に複数回提出する場合は「案件名_2020-11-11_t02」などとする

非破壊編集で作る

デジタルの制作物なら、極力リテイクに対応できるようなデータ構造で制作する。
要素ごとにレイヤー分けして、色変更や一部削除など部分的な編集ができるようにするなど。

一度提出した段階の作業ファイルを保持しておく

「修正してもらったけどやっぱ前回のに戻して」というのはよくありえる。
提出した段階の作業ファイルはそのままにしておき、リテイクに対応するときは〇〇_02.psdなどと名前を変えて複製して編集する。

取引終了後のファイル整理

取引が終了したら、完成作業データをまとめる(デジタルの制作物の場合)。

作業途中でできた増分ファイルがあると、数ヶ月後などに同じ案件の続きを受けた時に、どれが最終データなのか迷ってしまったり、容量を圧迫する。
なので、取引が終了したら完成データのみでまとめて、不要なファイルは一定期間経ったら削除するかバックアップ用HDDなどに移動しておく。

増分ファイルはすべて「old」フォルダにまとめながら作業すると後で楽。

3Dモデルなどの制作依頼はこちら

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