
素材槌や神像は、ネフィアやグローバルマップで見つけられる。
重さが1200sあり、正規の手段で持ち帰ろうとするとエリア移動時に毎回重すぎて死につつ、エリア内では投擲で移動することで持ち運ぶ必要がある。
テントによる重量軽減効果と、黄金騎士による高重量の荷物持ちによって、少ない死亡回数で持ち運ぶことができる。
エリア移動時の死亡は、防衛者が仲間にいれば1日1度だけ死を免れることができる。
もくじ
潰れ状態について
キャラの運搬重量より重すぎるものを持つと「潰れ」状態になる。
潰れ状態で移動すると大ダメージを受けて死亡する。
「投擲」によって重いアイテムを投げながら移動することで、同じエリア内であれば死亡せずにアイテムを移動させることができる。
エリア移動時で死亡した場合は移動後のエリアの方にアイテムを落とすので、階段を登った上階層や自分のテント内に持ち込むことはできる。
必要条件
- 紙製テント
- 黄金騎士が持ち運べる程度に重量軽減できるなら、紙製テントでなくてもいい。
- テントを紙製にするのは、購入したテントを常時持ち歩いて、偶然紙の素材槌を見つけた際に紙製にするしかない?(自分はそうだった)
低ランク素材槌は低ランクのネフィアの方が出やすいため、ヴェルニースの炭鉱にて探知機を活用してリロードガチャすれば能動的に見つけられる模様。
- 黄金騎士(地のオパートスの使徒)
- キャラの持ち運び重量が槌入りテント200s程度あるなら、黄金騎士は不要。
- 黄金騎士の持ち運び重量が1000s程度まで育っているなら、素材槌をそのまま渡しても持ってくれる。
- 防衛者(癒しのジュアの使徒。レイハンド持ちの仲間なら他でも可)
- 2回の死亡(テント持ち込み・持ち出し時)を許容するなら不要。
方法
- 素材槌を見つけたら帰還の巻物で拠点に帰り、防衛者を仲間に加入させる。
- 帰還の巻物で槌があるネフィアの攻略中階層にワープする。
- ほしい素材槌の真横に紙製テントを配置する。
- 素材槌を持ち、テント内に移動する。
- 重すぎてテント内で即死し、防衛者によって蘇生される。
- 防衛者がいなくて死ぬ場合は拠点で復活する。
帰還の巻物でまたネフィアに戻り、テントを回収する。 - 防衛者の蘇生効果が拠点の住人の死亡によってすでに消費されてしまっていると、蘇生できないので注意。
- 防衛者がいなくて死ぬ場合は拠点で復活する。
- 紙製テントなら、200s程度まで重量軽減される。
- テントを黄金騎士に持たせて、拠点に帰還する。
- 1度寝て、防衛者の蘇生ストックを増やす。
- 拠点にテントを配置し、素材槌を外へ持ち出す。
- また即死するが、素材槌を拠点に持ち出せる。
- 拠点内では建設モードで槌を設置するとよい。
素材槌について
装備やアイテムの素材を変化させることで、素材の特性を変化・付与する事ができる。
素材槌を使いたいアイテムと使いたい素地槌が両方手元にあるとは限らないので、拠点に持ち帰って温存することで後々必要なときに使う選択ができるようにする。
- 紙:にして軽くする。
- 藁:あえて質を落とすことでケトルでの複製数を増やしたり、値段を低くする。
- シルク:寝心地の良いベッドにする。
- 龍鱗:特殊効果のないランプを龍鱗に変えることで火炎/冷気耐性を付与する。
- アダマンタイト:ダメージ倍率を上げる。