序盤はどのアイテムが有用かいちいち調べ尽くせないので、消費アイテムは基本的に売っていい(本・ポーション・杖・巻物など)。
プレイしているうちにそれぞれの活用法がわかってくる。
もくじ
本
- 各種魔法の本:魔術師なら必須。そうでないなら売っていい。
- 技術書:そのスキルあるいはスキル経験値が手に入る。
- 取得していないスキルなら自分が読み、余ったら仲間に読ませて強化したい。
投資スキルのような、仲間に覚えさせても意味がないスキルもあるので注意。
- 取得していないスキルなら自分が読み、余ったら仲間に読ませて強化したい。
- 〇〇の危ない本:特定キャラの弱点が学べる。
- 古の書:解読が魔術師ギルドのタスクに必要。
- 読み終わった本は売ってもいいが、信仰(元素のイツパロトル)の捧げ物に使うために温存してもいい。
ポーション
自分で飲んでバフや治療を行ったり、敵に投げつけてデバフを付けたり、治癒ポーションを味方に投げて回復させることができる。
ポーションは中クリックから持つこと。
真横にいる仲間には、仲間に対して中クリックすることで、プレゼントではなく投げる選択肢が出る。
魔法と違って使用にMPが不要・杖と違って遠距離の対象に投擲できるのが強み。
- 軽傷/重傷/致命傷治癒・体力回復・エリス/オディナ/ジュアの癒やし:HP回復。戦闘面で非常に役に立つ。
- 鈍足・盲目・毒薬・混乱・麻痺・沈黙:敵に投げつけてデバフを付与する。強敵に対して使うとよい。
- 沈黙は魔法系の敵に対して強い。
- 状態異常は、敵の耐性によってはかからない・かかりづらいことがあるので注意。
- 加速:速度を上げる。敵より動きが早くなれば行動ターン数を上回れる場合がある。
- 耐酸性コーティング液:装備に混ぜると耐酸効果を付与する。
- 罠での酸ダメージで武器が-1痛むことがあるので、それの対策となる。痛めたくない強い装備に対して使うと良い。
- 変異治療:変異を治す(悪性を治療するには祝福するか、リセマラする)。
貴重のポーション
- エーテル抗体:エーテル病を2つ治す。
- 媚薬:エンドコンテンツである卵育成で重要。
- 料理に混ぜてNPCの勧誘にも使えるが、もったいないので大事にとっておくといい。
- 水:自分が信仰している神の祭壇に捧げることで、祝福された水になる。
- 後述の呪いと祝福項目参照。
- 自己変容:変異を1つ取得(良性を得るには祝福するか、リセマラする)。
- プレイヤーキャラは井戸水がぶ飲みで変容できるので、味方に投げつけて永続強化を行う用途で使える。
- ホルモン薬:性別変化。
- ゲーム的には意味のないフレーバー効果だが、女キャラパーティ一色にしたいとかロイテルをTSさせたいとかに使える。
いらないポーション
いらないポーションは、空ビンを作るための素材として消費してしまってよい。
- 液体・お茶・缶ジュース・ビン・雪:効果なし。
- 塩水:かたつむりにのみ大ダメージを与えられる。かたつむりを駆除するためだけの存在。
- 汚水:プレイヤーキャラ・住人だけが嘔吐し、空腹状態になる。
- 即座に料理を食べることができるが、嘔吐しすぎると拒食症になって長時間食事効果0.1倍のデメリットが付く。
- NPCや敵に投げても効果がない?
- 肉体復活・精神復活:特定ステータスの弱体化の解除。
- あまり強く感じない?
- 暗視(マップを明るくする)・赤外線(透明なモンスターを見えるようにする)・テレパシー(マップの敵の位置・種類を明らかにする。望遠鏡と合わせて使うと便利)。
- そこそこ使えるが、なくても良いくらいのポーション。
巻物
永続強化系が多く、便利魔法があるのが強み。
ポーションや杖と違って自分にしか対象できないのが弱み。
一応仲間に手渡しすることで即時に読んでくれる?
- 脱出:ネフィアから抜ける。ワープまで時間がかかるので注意。休息でもして待つとよい。
- 帰還:以前訪れた地域にワープする(拠点やダンジョンなど)。
- 遠出した遠方から拠点に帰還するときに使えば移動時間を節約できる。
- 実質的に脱出の巻物と同じように使える。これもワープまで少し時間がかかる。
- 魔法の地図:ダンジョン内のマップをある程度明らかにする。
- 攻略しやすくなるので便利。どんどん使ってしまうとよい。
- インコグニート:変装して友好/中立NPCの敵対を解除する。
- カルマが低い犯罪者向けアイテム。
- 影召喚:敵に自爆特攻するモンスターを出す。
- (各属性)の唄:物理ダメージをその属性にし、その属性の耐性も付与する。
- メテオ:広範囲に無数の隕石を降らせる。多数の火柱を起こす。
- 大量の敵がいるときに使うと気持ちいい。
- ただし、フィールドが火炎地獄になるので注意。
- 害虫駆除:分裂したモンスターを駆除する。
- 塊の怪物が拠点に湧いてしまって対処しきれない時に便利。
- 解呪:装備を解呪する。
- 祝福されていると、所持品すべてを解呪する。
貴重な巻物
- 武器強化/防具強化:1つの装備を1段階強くする。上限+2。*付きは上限+4、祝福されている場合はさらに上限+1。
- 1度読んだらキャンセルできず、なにも強化しなかった場合はそのまま巻物が消失するので注意。
- 信仰:信仰スキルに経験値が入り、信心が上昇する。
- 羽の生えた巻物:アイテム1つの重量を軽くする。
- 武器であればダメージ修正を下げ、命中修正を上げる。
- 防具であればPVを下げ、DVを上げる。
- 害虫駆除:分裂したモンスターを駆除する。
- 塊の怪物が拠点に湧いてしまって対処しきれない時に便利。
- 免罪符:カルマ+20。これで犯罪し放題。
- 援軍:ランダムなモンスターが仲間になる。
- 復活:死んだ仲間をランダムに復活させる。
- 蘇生自体は街に帰れば何度でもできるので、絶対に負けたくないボス戦の時に使いたい。
杖
巻物や魔法では自分にしかかけられない一部魔法を、杖なら自分以外にも使うことができることが強み。
特にテレポートは窃盗で有用なので、見つけ次第集めておくといい。
対象に隣接していないと使えない・やたらとかさばるのが弱み。
鑑定・解呪などは、エーテル病の「マナバッテリー」状態のときに使えばその魔法を入手できる。
- テレポート:対象をワープさせる。
- 犯罪行為が見つからないように、周囲のNPCをどかす際に有用。
戦闘でも敵をワープさせるのは便利。
- 犯罪行為が見つからないように、周囲のNPCをどかす際に有用。
- ショートテレポート:テレポートより近い範囲に飛ばす。
- 一時的に敵or自分をどかして、遅延しているうちに体勢を立て直すのに使う。
- 鑑定:所持品を鑑定する。
- 解呪:解呪を行う。
- 動物召喚:味方NPCの動物を召喚する。
- タゲを分散させるおとりとして優秀。死なない限り、別の階層に行ったりグローバルマップ移動中にも付いてくる。
- (属性)の具象:属性を持った味方モンスターを召喚する。
- 動物召喚より強いので、ボス戦で使うとよい。
使い終わった杖
使い終わった使用回数0回の杖は保存しておくといい。
月影のホロメへの信仰リレーのときに捧げ物として使える。
ホロメ信仰リレーが終わったら完全に不要か?