ペットの成長で得られるフィートポイントを使って、ペットを強化することができる。
最初に必要な金塊・電力・有用な遺伝子集め・ペットの十分なフィートポイントなど、ほぼエンドコンテンツとなっている。
すくつやネフィア200階層以上で急に敵が強くなるので、それに対策したい・もっとペットを強くしたいとなってきてから手を出すとよい。
もくじ
遺伝子合成機
遺伝子合成には「★遺伝子合成機」が必要。
旅商人の停泊地のニノから、金塊75で入手できる。
120MWの電力消費がかかる。
組み込める数には上限がある
組み込める遺伝子の数には上限があり、キャラによって違う。
人型は3、部位の少ないモンスター系は6などとなっている。
遺伝子を入手する
組み込みたい遺伝子を進化したモンスターから入手する。
通常のモンスターからもドロップすることがあるが、進化したモンスターからは確定ドロップする。
争いの祠からは進化したモンスターが出ることがあるので、積極的に倒したい。
誰を倒せば欲しい遺伝子が出るのかは、wikiの逆引きから見れる。
遺伝子の種類
ペットの大きな弱点を補う・できなかった要素を追加する・強い所をさらに強化・部位追加してペットに最適な装備を付ける、などの強化方法が考えられる。
まんべんなく強化するのは弱いのでやめて方がよさげ。
- 主能力・スキル上昇 (緑)
- ステ上昇系は、よほど上昇量が多くないと遺伝子枠を使ってまでやることはなさそう。
- フィート習得 (水色)
- 基礎能力アップ・耐性は微妙?
- アビリティ取得 (黄色)
- 魔法は、ペットの行動AIによっては使ってくれない。
- 部位取得 (青)
- 部位の少ないモンスター系ペットに有用。
- ペットの行動AI変更 (群青)
- 後述。
ペットの行動AI
「弓や銃・バフ・デバフ・ヒールなどを使ってほしいのに全然使ってくれない」というようなペットに使える。
一律4フィート消費。
リトルガーデンから影響度を利用して購入できる。
下記は解析情報ではあるが、組み込んだらどういうAIになるのかは知っておきたい。
解析/モンスターの行動AI - Ylvapedia
AIごとの行動選択比較
- 近接攻撃:どのAIでも変わらないが、適正距離設定があるので近すぎたら離れようと行動してくれる?
- 攻撃魔法:どのAIでも変わらない模様。
- 回復魔法:癒し手 >>> それ以外。
- 召喚魔法:召喚士 >>> それ以外。
- デバフ:呪術士 >>> 召喚士 > それ以外。
- バフ:パラディン >>> 癒し手 > タンク = 召喚士 > 呪術師 > それ以外。
機械の神像
たまに見つけられる機械の神像から、マニの優性遺伝子が入手できる。
得られる遺伝子はランダムだが、付いている効果は強めな模様。
ペットのフィート
遺伝子の要求値に対して、ペットが取得しているフィートポイントが非常に少ない。
連れ歩いて成長させて取得させるしかなさげ?
ペットに組み込む
- 遺伝子合成機を配置し、改造するペットを入れる。
- 遺伝子を組み込み、数十時間待つ。
- リトルガーデンで入手できる「エーテル溶解液の注射器」を使えば、時間短縮可能。
組み込み済みフィートを外す
- 石うすで、遺伝子x2をすりつぶし、劣性遺伝子を入手する。
- 遺伝子合成機で対象のペットに劣性遺伝子を組み込む。
- そのキャラの「成長」ページで消したい遺伝子を消去する。