もくじ
遺物には所持上限がある
遺物は1950個までしか所持できず、深き夜では何度も出撃して遺物もマークも多く入手できてしまうせいで、やり込むプレイヤーだと結構上限に引っかかる。
そして、遺物の所持上限に達していると出撃ができなくなるので、遺物の整理は絶対に必要になってくる。
ここまで増えたら、悪いデメリット効果付き遺物や少しでも微妙な遺物は検討せず一律で売ってしまってもいいかもしれない。
ちなみに、一応マッチング検索中に遺物を購入して所持上限になってしまった場合に限り、セッション終了後の報酬は上限を超過して受け取ることができる。
遺物の整理
小遺物
小遺物は遺物が揃っていない序盤でしか使い道がないので、全て売ってよい。
はずれ効果でフィルター
フィルターでいらない効果を絞り込むことではずれ遺物を見つけられる。
「外れ効果・中サイズ」「外れ効果カテゴリ・外れ効果カテゴリ・大サイズ」などでフィルターすると、もし有用な効果が付いていても実質的に1つしか効果が付いていないので小遺物と同じように売却できる。
重すぎるデメリット効果
重すぎるデメリットが付いている遺物のほとんどは、即座に捨ててよい。
ただ、あまりにも魅力的なメリット効果の遺物だけは自分は取っておいている。
(オワタ式隠者とかで使うかも……?)
- HP持続減少
- HP最大未満時、(状態異常)が蓄積
- 回避連続時、カット率低下
- 瀕死時、最大HP低下
- 状態異常耐性低下
はずれ効果
ステータス系
- HP/FP/神秘以外のステータス上昇
- 筋力や技量を上げても実数値はほんの少ししか上がらない。
- 〇属性攻撃力上昇+0/+1
- スキルクールタイム+1/+2
- +3で10%、+3を3つ積んでようやく効果が実感できる程度なので、少し軽減されるだけでは意味が薄い。
- スキルクールタイム+執行者/隠者/復讐者/固有効果
- スキルCTが存在しないキャラにおいては無意味。
- アーツゲージ+1/+2
- スキルクールタイム同様低い数値は意味が薄い。
付与
- 戦技付与(嵐足/白い影の誘い)
- 隠者固有+戦技付与or属性付与
- 杖には効果付与できない。
- 微妙なキャラ固有効果
- 特に無頼漢のトーテムステラ関連は、トーテムステラ自体が使い物にならないので捨ててよい。
その他
- 埋もれ宝の位置を地図に表示
- 出撃中、ショップでの購入に必要なルーンが割引
- 聖杯瓶の回復を、周囲の味方に分配
- 毎回分配できるほど味方の近くで聖杯瓶を飲めればいいが、分配できない時はただ回復量が減っているだけなのでデメリット効果とすら言える。
- 敵を倒した時、自身を除く周囲の味方のHPを回復
- 自身を除く、周囲の味方のスタミナ回復速度上昇
特定武器
- ○○の武器種を3つ以上装備していると攻撃力上昇
- 実質的に武器枠の2枠を1.1倍バフに変換する遺物。
- 付帯効果や普通に使う武器に枠を割いた方が有用。
- (小盾/中盾)の武器種を3つ以上装備していると最大HP上昇
- 大盾3つバフは比較的有用。
- 〇〇の攻撃でFP回復
- キャラの初期武器ならまだしも入手しづらい武器種でFP回復したいという需要は薄い。
致命
- 致命の一撃強化
- 致命の一撃で、アーツゲージ蓄積増加
- 致命の一撃で、スタミナ回復速度上昇
- 致命の一撃で、ルーンを取得
そもそも致命を取れる機会が少なく、致命特化させてもリターンを得られるほどの高火力にならない。致命を取れる対面でも普通に殴る方が早い。
状態異常
- 出血耐性上昇
- 出血が危険なボスがいない。
- 抗死耐性上昇
- 夜ボスで死属性持ちはミミズ顔しか存在しない。
- 腐敗耐性上昇
- 腐敗ボスは宿将くらい。遺物で対策するほどでもない。
- 腐敗/睡眠/発狂で攻撃力上昇
- 能動的に発症させにくい、自己発症はデメリットが大きい、効果時間が短いなど使いにくい。
- 発狂だけはリブラのあぐら遺物で能動的発症が可能だが、ネタ寄りか?
アイテム
- (投擲壺/投擲ナイフ/輝石)の攻撃力上昇
- 苔薬などのアイテム使用でHP回復
- 出撃時のアイテム
- ポーチ・鈴・高揚の香りなどは有用。
- 出撃時のアイテム(結晶の雫)
売らない方がいい効果
- 〇〇を見つけやすくする
- 後になって特定武器種を使ってみたい時に欲しくなることがあるので、1つはひとまず取っておくとよい。